2011年06月01日

「見逃した君たちへ」2011.5.24 K4th『最終ベルが鳴る』短い感想

2011年5月24日から6月12日まで行われている「見逃した君たちへ〜AKB48グループ全公演〜」、2日目のK4th「最終ベルが鳴る」公演を見てきましたので、ごく簡単な感想を。

【出演】秋元才加、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、河西智美、小林香菜、佐藤夏希、野呂佳代、増田有華、松原夏海、宮澤佐江、倉持明日香、内田眞由美、近野莉菜、大家志津香、石田晴香
【ユニット曲】
「リターンマッチ」(秋元、野呂、梅田、石田)
「初恋泥棒」(内田、近野、大家)
「ごめんね ジュエル」(大島、宮澤、増田、倉持)バックダンサー:岩田、田野、サイード横田、高橋朱里、鈴木里香、佐々木
「おしべとめしべと夜の蝶々」(大堀、河西)
「16人姉妹の歌」(佐藤夏希、松原、小林香菜)

★初恋泥棒組がいない……


確か「初恋泥棒」は小野、早野、奥という組み合わせだったので、その全員がいないバージョンとなり、とても違和感を感じました。どうしようもないことですが、やはり淋しいことにはには違いないです。

そして16人姉妹の歌は最初のバージョンということで、13女がかおりん、14女がなるる、15女がえれぴょん、16女がまーちゃんと、名前が呼ばれるたびに懐かしさというより淋しさが先に立ちました。

★この一連の公演の目的とは?


公演のタイトル「見逃した君たちへ」とうたっている限り、まずはAKB48グループの軌跡を、見逃した人にもまとめて見てもらうことを狙っているのでしょうが、実際には今、行われている公演もあり、その受けとめ方や意義は人それぞれだと思います。

私が考える「見逃した君たちへ」の意義として、第一に「セットリストの同窓会」という位置づけがあるでしょう。すなわち、メンバーと昔から見ているファンを対象にした「セットリストの同窓会」です。「あのときはああだった」と、懐かしいと多少、感慨にひたることもあるでしょう。

もうひとつの意義は、当時のセットリストを演じることで、AKB48はこんなすごいグループなんだ、といった「伝説」を見せつけることでしょう。なぜ「伝説」かといえば、AKB48劇場ではファンの人気が過熱し、チケットがどんどん取れなくなり、もはや気軽に「会いにいける」状態ではなくなりつつも、劇場のステージでは「熱気」を超えた「狂気」があったように感じます。それをどのように伝えることができるのか、というのが私の注目しているところです。

★果たしてチームKに狂気はあったのか?


この日のライブで私なりに得たものは「大島優子は絶対的センターのポジションにふさわしいことをしている」というものでした。それだけは間違いない。当時のまま、もしくは当時以上の気持ちを持ち続けて動けていることに本当に感動しました。

次に感じたのは近野莉菜さんの成長ぶり。何度も見れるわけでもないのですが、過去の劇場公演で見た印象よりはしっかりと自分のパフォーマンスを見つめて成長してきた跡を見ることができました。

多少精彩を欠くように見えたのが秋元才加さん。当時はもっともっとがむしゃらにとがっていたようなパフォーマンスをしていたはずなんですが、少し大人になり女性らしさが出てきたのでしょうか。前日のK5thと比べられないので確かなことは言えないのですが、私には多少勢いがなくなってきたようにも感じました。

増田有華さんと佐藤夏希さんは昔も今も「チームK魂」は健在で、手抜きすることなく自分のやるべきことをやっています。もちろん新しいチームでも自分らしさを発揮していることでしょうが、こと、旧チームKに入ってくると俄然輝きを増します。

★MCはいつも楽しい


SDN48に転籍した大堀恵さん、野呂佳代さんですが、やはり大人の中に混じってしまったせいかかつてのアイドル的な輝きは薄れてしまったのは少し残念かな。それでも大堀さんは最後のほうはおそらく懐かしんで『支え』で涙が止まらなかったことを除けば、今、彼女ができるベストを尽くしたように思います。

一方で野呂さんは振りが入っていないし立ち位置は細かく間違えるし、これが本当にSDN48のキャプテンでいていいのだろうか、と思えるような出来。『脳内パラダイス』公演ではちゃんとやってほしいものです。

MCの「今だから言えること」では小林香菜さんが「最初のスカひらがうまく歌えなくて才加に『お前、ちゃんと歌えよ』って言われた」ことを披露。秋元さんも「ここまで音痴な人がいるとは思わなかったし、当時は(自分が)千葉で一番かわいいと思ってたからふざけていると思ってた」と応酬。香菜ちゃんは威嚇されたと思って「はー?」と言って、仕返ししたくなって秋元さんのカバンの中身をみんなの前で漁ったというエピソードを紹介。

旧チームKのMCはいつでも涙が出るほど楽しめます。

★初日速報発表


「Everyday、カチューシャ」を歌ったあとにAKB48劇場と電話で生で結んで速報結果発表。ステージに上がっているメンバーの名前が上がるたびに歓声が上がりました。

初日速報の順位と票数はオフィシャルブログのエントリー
を参考にしていただくとして、ここではチーム別に整理しておきたいと思います。

チームA:前田敦子(2位)、高橋みなみ(4位)、篠田麻里子(6位)、指原莉乃(7位)、小嶋陽菜(10位)、高城亜樹(12位)、倉持明日香(20位)、仲川遥香(22位)、多田愛佳(29位)、大家志津香(32位)。計10人
チームK:大島優子(1位)、板野友美(8位)、宮澤佐江(11位)、峯岸みなみ(13位)、横山由依(17位)、秋元才加(22位)、梅田彩佳(26位)、松井咲子(36位)、藤江れいな(40位)。計9人
チームB:柏木由紀(3位)、渡辺麻友(5位)、北原里英(14位)、河西智美(15位)、佐藤亜美菜(18位)、増田有華(19位)、平嶋夏海(24位)、宮崎美穂(27位)、佐藤すみれ(35位)、小森美果(38位)。計10人
AKB48昇格研究生:大場美奈(36位)。計1人
チームS:松井玲奈(9位)、松井珠理奈(16位)、須田亜香里(28位)、木崎ゆりあ(31位)、大矢真那(33位)、矢神久美(39位)。計6人
チームKII:高柳明音(21位)、秦佐和子(30位)。計2人
チームE:0人
チームN:山本彩(25位)、渡辺美優紀(34位)。計2人

果たして6月9日には何が起きるのでしょうか。大量に買って大量に投票する様は選挙というよりは「株主総会」だと言った方がいましたが、なかなか良いたとえのようにも思えました。
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posted at 18:00│コメント(1)AKB48 

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この記事へのコメント

1. Posted by ちゅう   2011年06月01日 19:28
そうなんですよ。
AKB48の総選挙は一人一票ではなく
一定の金に一票が与えられるのだから株に似ている。
一人一票なら誰かに投票するということは他の人には投票しないということだが、
一人何票も持っていると一部は最近の勢いに投票するけどそれ以外は案外過去の投票行動から逸脱しないのではないかな。
だから最終結果って意外とあまり変化なしだったり。

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