2010年01月17日
SKE48 2010年元旦公演感想(2)チームKII
昼のS公演に引き続き、夜のKII公演も見させていただきました。
くどいようですが、私がAKB48と比較するのは、AKBとSKEを両方見ている人が多く、比較して説明すると理解されやすいからであって、場合によってはAKBのことを悪く言っているように思われる節もあるかもしれませんが、AKB48を悪く言うつもりではないことをご理解ください。
平田璃香子さんの琴の披露が同じようにありました。チームSと同じく、今年の抱負を1文字の書にした文字は以下です。
斉藤真木子「魅」
鬼頭桃菜「桃」
向田茉夏「夢」
石田安奈「絆」
松本梨奈「愛」
内山命「命」
若林倫香「猫」
高柳明音「飛」
古川愛李「漫」
佐藤実絵子「挑」
山田澪花「華」
佐藤聖羅「素」
※小木曽汐莉「輝」
井口栞里「伸」
赤枝里々奈「笑」
加藤智子「一」
まず最初に驚いたのは、12月6日に初日を迎えて1ヵ月も経っていないというのに、こんなすごい勢いで成長しちゃうものなのか! ということです。
私が今まで見てきたどのグループアイドルと比較してもこれほどの成長率は見たことがありません。中学生が多いから伸びしろが多いにせよ、この成長ぶりはただごとではありません。ファンは見てて楽しくてしょうがないはずです。
初日に見たチームSの“亡霊”はほとんど姿を消し、すでに受容している自分がいる、なんて想像することもできませんでした。
なんだろう、何が違うんだろう……とにかく驚くばかり。
初日の感想で「『手をつなぎながら』は楽曲群が神なんじゃなくて、Sメン込みで神だった」と書きましたが、それどころじゃなく、KIIでも神公演になれるということを証明させられた気がしました。
秋元プロデューサーはこの成長ぶりを見てくれてるんでしょうか。
それではユニット曲を中心に感想を残しておきます。
この日は向田、斉藤、石田。
この曲の課題は向田茉夏さんだけ。でもそんなに悪いわけでなく、少し弱い程度です。
向田茉夏さん(以下、“茉夏”)は、KIIの中では推されていることだけは間違いないので、その期待に押しつぶれないようにしながら言葉を選んで書かなきゃいけないんですが、見るたびに成長していることは間違いありません。
見た目も女性らしくなったし、いろんな表情を見せてくれるようになりました。だから悪いわけじゃない。良くなっているんです。
ただ私が気になっているのはダンスの「思いきりの悪さ」みたいなこと。
もし、向田さんが腰を痛めていたりしたら以下の部分はものすごく差し引いて読み取る必要があるのですが、たぶん「体幹」ができていないというか、体に筋が通っている感じがしないので、どうしても「ダンス」でなく「振り」をしてる感じにしか見えません。
もし腰を痛めているわけでないなら、体幹を鍛えて、体全体で踊るようになれるといいでしょう。
単純に「思いきりやってみる」だけでもいいような気がします。
いくら推されているからといって、茉夏に「珠理奈になれ」と言っているわけではないです。茉夏は茉夏でいいんです。「ロマンスロケット」の茉夏はすごくいいのに、「Glory Days」は思いきりが足りないような気がします。
私は「Glory Days」の茉夏に珠理奈の亡霊を見ているわけでもないし、珠理奈と同じ動きを求めているわけでもないのです。茉夏なりの思いきりのいいダンスをしてくれれば道は開けるでしょう。
松本、佐藤実絵子、鬼頭。
80点ぐらいの出来。まだまだいけます。
とにかく姉さんが最高です。この堂々としたパフォーマンスをほかの二人は見習ってほしいです。松本さんがその部分が少し足りなくて、もっと自信を持って演じてほしいです。
9月に見た『会いたかった』公演同様、佐藤実絵子さんは相変わらずすごくいい。チームKIIは彼女が引っ張ってくれているんだと強く感じます。
山田、高柳、若林。
この3人の「ウィンブルドン」も成立してる。安心して見れる。受け入れました。
「雨のピアニスト」は聖羅、古川、内山。ちょっと亡霊が出てくるけど、後半の“乱れ弾き”に迫力が足りないのかなぁ。
「チョコの行方」は井口、赤枝、小木曽、加藤智子。80点。後半の足の細かいステップのエレガントさがもうちょっとあればいいのに。
ユニット曲は初日と比べるとはるかに成長しているので、文句があるわけではないですが、成長できる余地がまだいっぱいあるので、また見る楽しみが増えました。おおよそは自信を持って失敗を恐れずに思いきりやることでカバーできると思いますが、もっと高いところを目指すなら「振り」が「表現」に近づけるように、基礎的な部分をしっかりやってもらうといいと思います。
私が“ちゅり”こと高柳明音さんに抱いていた印象は「嘆きのフィギュア」のときに見せてくれた「キリリとした」表情でした。
そのある意味、ツンとした表情が彼女の良さなんじゃないかとずっと思っていました。
ところがいったん笑うと全然違う表情になって、顔が崩れてしまう(笑)。それはそれでいいんですが、たぶん実際は笑う表情のほうが彼女らしいんだろうというのがようやくわかってきました。
そういう意味でいうと、本人的にもようやく自分らしさが出せる公演に巡りあえて良かったのではないかと思います。笑顔の出し方がようやく本当に自然な感じになったような気がします。
小木曽ちゃんはSよりもKIIでやってたほうがしっくりくる感じがしました。
この日のメモには
合格:実絵子、高柳、ロマンスロケットの向田、古川、石田、小木曽
上昇中:井口
と書いてありました。書いてなきゃ不合格というわけでなく、まだ存在感を出しきれていないだけでしょう。動きが悪いというのとは別の話です。
今度見るときには、もっと成長していることは間違いないでしょう。また見られることを楽しみにしてます。今年もSKE48をよろしく。
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チームKII 手をつなぎながら
この記事についてTweetする くどいようですが、私がAKB48と比較するのは、AKBとSKEを両方見ている人が多く、比較して説明すると理解されやすいからであって、場合によってはAKBのことを悪く言っているように思われる節もあるかもしれませんが、AKB48を悪く言うつもりではないことをご理解ください。
★書き初めの発表
平田璃香子さんの琴の披露が同じようにありました。チームSと同じく、今年の抱負を1文字の書にした文字は以下です。
斉藤真木子「魅」
鬼頭桃菜「桃」
向田茉夏「夢」
石田安奈「絆」
松本梨奈「愛」
内山命「命」
若林倫香「猫」
高柳明音「飛」
古川愛李「漫」
佐藤実絵子「挑」
山田澪花「華」
佐藤聖羅「素」
※小木曽汐莉「輝」
井口栞里「伸」
赤枝里々奈「笑」
加藤智子「一」
★1ヵ月でこんなに成長しちゃうのか
まず最初に驚いたのは、12月6日に初日を迎えて1ヵ月も経っていないというのに、こんなすごい勢いで成長しちゃうものなのか! ということです。
私が今まで見てきたどのグループアイドルと比較してもこれほどの成長率は見たことがありません。中学生が多いから伸びしろが多いにせよ、この成長ぶりはただごとではありません。ファンは見てて楽しくてしょうがないはずです。
初日に見たチームSの“亡霊”はほとんど姿を消し、すでに受容している自分がいる、なんて想像することもできませんでした。
なんだろう、何が違うんだろう……とにかく驚くばかり。
初日の感想で「『手をつなぎながら』は楽曲群が神なんじゃなくて、Sメン込みで神だった」と書きましたが、それどころじゃなく、KIIでも神公演になれるということを証明させられた気がしました。
秋元プロデューサーはこの成長ぶりを見てくれてるんでしょうか。
それではユニット曲を中心に感想を残しておきます。
★「Glory Days」の向田茉夏
この日は向田、斉藤、石田。
この曲の課題は向田茉夏さんだけ。でもそんなに悪いわけでなく、少し弱い程度です。
向田茉夏さん(以下、“茉夏”)は、KIIの中では推されていることだけは間違いないので、その期待に押しつぶれないようにしながら言葉を選んで書かなきゃいけないんですが、見るたびに成長していることは間違いありません。
見た目も女性らしくなったし、いろんな表情を見せてくれるようになりました。だから悪いわけじゃない。良くなっているんです。
ただ私が気になっているのはダンスの「思いきりの悪さ」みたいなこと。
もし、向田さんが腰を痛めていたりしたら以下の部分はものすごく差し引いて読み取る必要があるのですが、たぶん「体幹」ができていないというか、体に筋が通っている感じがしないので、どうしても「ダンス」でなく「振り」をしてる感じにしか見えません。
もし腰を痛めているわけでないなら、体幹を鍛えて、体全体で踊るようになれるといいでしょう。
単純に「思いきりやってみる」だけでもいいような気がします。
いくら推されているからといって、茉夏に「珠理奈になれ」と言っているわけではないです。茉夏は茉夏でいいんです。「ロマンスロケット」の茉夏はすごくいいのに、「Glory Days」は思いきりが足りないような気がします。
私は「Glory Days」の茉夏に珠理奈の亡霊を見ているわけでもないし、珠理奈と同じ動きを求めているわけでもないのです。茉夏なりの思いきりのいいダンスをしてくれれば道は開けるでしょう。
★「この胸のバーコード」
松本、佐藤実絵子、鬼頭。
80点ぐらいの出来。まだまだいけます。
とにかく姉さんが最高です。この堂々としたパフォーマンスをほかの二人は見習ってほしいです。松本さんがその部分が少し足りなくて、もっと自信を持って演じてほしいです。
9月に見た『会いたかった』公演同様、佐藤実絵子さんは相変わらずすごくいい。チームKIIは彼女が引っ張ってくれているんだと強く感じます。
★「ウィンブルドンへ連れて行って」
山田、高柳、若林。
この3人の「ウィンブルドン」も成立してる。安心して見れる。受け入れました。
★「雨のピアニスト」「チョコの行方」
「雨のピアニスト」は聖羅、古川、内山。ちょっと亡霊が出てくるけど、後半の“乱れ弾き”に迫力が足りないのかなぁ。
「チョコの行方」は井口、赤枝、小木曽、加藤智子。80点。後半の足の細かいステップのエレガントさがもうちょっとあればいいのに。
ユニット曲は初日と比べるとはるかに成長しているので、文句があるわけではないですが、成長できる余地がまだいっぱいあるので、また見る楽しみが増えました。おおよそは自信を持って失敗を恐れずに思いきりやることでカバーできると思いますが、もっと高いところを目指すなら「振り」が「表現」に近づけるように、基礎的な部分をしっかりやってもらうといいと思います。
★ちゅりってこういう子なのか
私が“ちゅり”こと高柳明音さんに抱いていた印象は「嘆きのフィギュア」のときに見せてくれた「キリリとした」表情でした。
そのある意味、ツンとした表情が彼女の良さなんじゃないかとずっと思っていました。
ところがいったん笑うと全然違う表情になって、顔が崩れてしまう(笑)。それはそれでいいんですが、たぶん実際は笑う表情のほうが彼女らしいんだろうというのがようやくわかってきました。
そういう意味でいうと、本人的にもようやく自分らしさが出せる公演に巡りあえて良かったのではないかと思います。笑顔の出し方がようやく本当に自然な感じになったような気がします。
小木曽ちゃんはSよりもKIIでやってたほうがしっくりくる感じがしました。
この日のメモには
合格:実絵子、高柳、ロマンスロケットの向田、古川、石田、小木曽
上昇中:井口
と書いてありました。書いてなきゃ不合格というわけでなく、まだ存在感を出しきれていないだけでしょう。動きが悪いというのとは別の話です。
今度見るときには、もっと成長していることは間違いないでしょう。また見られることを楽しみにしてます。今年もSKE48をよろしく。
チームKII 1st「会いたかった」公演 [DVD]
チームKII 手をつなぎながら
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この記事へのコメント
1. Posted by taka.m 2010年01月18日 22:03
SKEの運営の人は向田をKIIの珠理奈にしたいみたいな感じが見えて来るのですが、タイプは違うと思うし少し無理矢理じゃないの?と考えてしまいますね。言い方は悪いですけど、4番バッターは4番バッターでも4番目のバッターでしかないみたいな・・・。
とは言え、向田も嫌いではないと言うか見た目は好みストライクなのですが、周囲が珠理奈との比較をしてしまいがちなのでどうも強く行けない自分が居ます。
とは言え、向田も嫌いではないと言うか見た目は好みストライクなのですが、周囲が珠理奈との比較をしてしまいがちなのでどうも強く行けない自分が居ます。
2. Posted by takashin 2010年01月19日 12:23
元日公演が2nd初日以来の劇場観覧でした。
1ヶ月経って見てみると、初日は振りをこなすのに精一杯だった様子が見受けられたのですが、動きも硬さがとれ表情も豊かになっていました。
メンバーの年齢構成からいって「背伸びした大人っぽさ」をどう表現していくのか。
今度公演を見たときにはその辺にも注目したいです。
1ヶ月経って見てみると、初日は振りをこなすのに精一杯だった様子が見受けられたのですが、動きも硬さがとれ表情も豊かになっていました。
メンバーの年齢構成からいって「背伸びした大人っぽさ」をどう表現していくのか。
今度公演を見たときにはその辺にも注目したいです。

