2010年03月12日

AKB48チームK 6th『RESET』公演曲名と第一印象

2010年3月12日より始まったAKB48チームK 6th Stage『RESET』公演曲名です。

セットリスト




詳細はオフィシャルの発表をお待ちください。

以下第一印象(ネタバレあり注意)。

M0は「前座ガールズ」。研究生が日替わりで出るみたいな感じです。私が見たのは初日公演の前のゲネですが、そのときは石黒、島崎、竹内、島田。

前座が始まって「レモン」と聞いたらTPDの「レモンのKISSかよ」と思ったのはごく数人でしょうけど(笑)。そう思ってしまうと2曲目のコード進行が「Can't Stop The Music」だよな、とか。

M05 板野、小野、仁藤
M06 宮澤、野中、米沢
M07 峯岸、内田、中塚
M08 秋元、菊地、田名部、松井
M09 大島、藤江、梅田

今回はちょっとユーロビート系の曲が入りつつ、わりと王道な感じの曲が多い。TPDとか森高とかB'zとか山本リンダとかいろんな曲のいろんな部分が思い出されるから、年上の音楽ファンにもちょっと遊びがあって楽しめると思います。

旧チームKのカラーに合わせてるわけではないです。

大人のアイドル


私の第一印象は「大人のアイドル」。

子どものアイドルじゃなく、大人のアイドル。ちょっと成熟したアイドルといえばいいのかな。そりゃあ4年もやってりゃ成熟もしてくるわな〜。SKEもこういう風に成熟していくんだろうか。アイドルって切ないなぁ。誰でも大人になっていくけど、アイドルはこういう風に大人になっていくのだろうか、というのを知る、とってもいい見本なのかもしれない。

未成熟のアイドルは、小学生の娘を持つ父兄の気持ちで授業参観気分で成長過程を見て楽しむものだけど、成熟したアイドルは観客を楽しませることが仕事なので、いつもは家で普通にしてる家族が人前でプロとしての仕事をしてる姿を黙って見て、家に帰ってきてから「良かったよ」って言ってあげることしかできないんだ。

だから成長したわけだから喜んであげなきゃね。ちょっと寂しいけど。って完全、親目線ですな(笑)。

移籍組の動き


チーム編成が変わってすごく違和感を感じるものかと思ったら、全く違和感がなかった。これはある意味、すごいことかもしれない。AKB48がAKB48として機能していたということだ。チームごとで動いていたわけでもなかったという証拠じゃないのかな。

今日の16人を見て感じたのは、チームに関係なく自分を出せてるメンバーと、チームに依存してたメンバーの差がはっきりわかった点かな。もちろん、まだそのレベルに達してないメンバーもいるだろうけど。

旧チームのメンバーがいろいろと引っ張ってくれて、自分の実力以上に魅力を出せてたメンバーは新しいチームに入ると、最初のうちは新チームメイトも引っ張りどころがわからないだろうから、はいた下駄がなくなって精彩がなくなったように見えるメンバーも出てきます。

逆に、水を得た魚のように生き生きとするメンバーも出てきます。

チームが変わってものすごく生き生きしたように見えたのは“ともちん”こと板野友美。

何が彼女をそうさせたのか、今まで何が彼女にブレーキをかけていたのかはわかりませんが、ステージではっきり結果が出ています。これはもう感動ものです。ひまわり1stの最初のときに見せてくれた本気のともちんが蘇りました。一体今まで何やってたんだよ、って言いたいぐらい。本気出せばこんなにすごいことができるのに、なんで今までやってくれなかったの? と言いたいくらい。とにかくともちんファン、おめでとうって言いたい。

一方で“みーちゃん”こと峯岸みなみ。心で何かを引きずっている。何を引きずることがあるのかわからないけど、自分を出すにはまだちょっと時間がかかるかもしれない。それは今まで何かに依存していたという証拠じゃないのか。峯岸だったら間違いなく自分らしさは出せるので、あんまり無理することなく、何かを引きずっててもいいから回数こなすことが大切なのかな。という意味ではあんまり休演させたくないというのが私の本音。

ともちんの次に目立ってたのは仁藤萌乃。

なんだ、この自信に満ちあふれたパフォーマンスは! すごい。テレビでの活躍ぶりがちゃんとステージングにも活かされていてとても充実したパフォーマンスを見せてくれた。

ともちん、萌乃の次に目立ってたのは菊地あやか。彼女もすごく目立ってる。ちゃんと自分と向き合ってやってきたことがよく分かる。だから潔い。他人やチームに依存せずにやってきたからこそできるパフォーマンスだと思う。

あとは松井咲子かな。

移籍組、昇格組はそんな感じ。

居残り組は才加、優子は当然問題なし。梅田、宮澤は変わらず。えれぴょんは、旧Kのメンバーにすごく支えられてたのか、自ら脱落していったのかわからないけど、かつての輝きはなくなってる。私は心の問題だと思うけど、相談に乗ってあげるお友達はいないのかな。ただ、えれぴょんがともちんと同じユニットで踊るようになったことで、生まれ変わって生き生きとしたともちんの踊り方に学ぶべきところがすごくいっぱいあることを知って、「振り」が「ダンス」に変わってくれるところから自分の自信を取り戻してもらいたいです。

名前を出さなかったメンバーは可もなく不可もなく、で、変わっていける余地は十分にあるから、あとは自分次第かな。

なんやかんやと偉そうなことを書いてみたものの、セットリスト自体はとてもいいものだし、M13、M16の歌詞には彼女たちのことをよく知っていれば知っているほど感情移入できたりするから、きっと楽しめると思います。

抽選に当たって見られる日を楽しみにお待ちください。

神曲たち(DVD付)
神曲たち(DVD付)


posted at 21:04|固定URLコメント(6)AKB48 

2010年03月11日

AKB48 9期中心の研究生公演感想(2010.2.25)

研究生公演は8期の多くが最後に出演となった公演(12月4日)以来です。

で、そのとき8期は全部覚えたので、新しく覚えるのは9期生のみ。しかも11人が初めて劇場で見ることになるので1回で判別できるかどうか心配だったんですが、とりあえず全部判別できました。良かった(笑)。4年前なら絶対無理(笑)。

この日の出演者のMC順。

大場、横山、竹内、野中、絹本、内田
森、佐野、島崎、中村、藤本
島田、植木、石黒、高松、永尾

ユニット曲
[残念少女] 横山、竹内、大場
[口移しのチョコレート] 内田、絹本、野中
[片思いの対角線] 森、島崎、佐野
[天国野郎] 中村、藤本、植木、高松
[愛しのナターシャ] 永尾、石黒、島田

あえて乱暴な感想の書き方をすると、判別がしにくいメンバーが多いです。

8期までは判別がわりと簡単だった。ルックスかキャラになんとなく個性の片鱗が見えてたけど、9期はわかりづらい。

そして突出したメンバーがいない。

かといってレベルが低いわけでもない。

優等生とか特待生のクラスを見ているような感じといえば理解しやすいのかな。

セットリストベスト100の「ガラスの I LOVE YOU」(石黒、島崎、島田、竹内)を見たときの「いいなぁ」という印象とはまた違って劇場で1時間以上見るのとはちょっと違ってくるよね。

ルックスに関しては今までと比べればかなりレベルが高くて、オスカーとかスターダストといったら大げさかもしれないけど、そういう事務所にいてもおかしくない感じ。

だからかわいい。

だからなんなんだ!?

混乱させられる。かわいいし、そこそこ踊れるし、笑顔の見せ方も悪くない。

でも見ててのめりこめないのはなぜなんだろう。

友人のメディア関係者がこういうたとえをしてくれた。

「8期までと9期以降は世代が違う。世代が断絶している」

なかなかいいたとえ方のように思う。

ルーク・スカイウォーカーとアナキン・スカイウォーカーほどの違いがあるといえばわかるだろうか。余計わからないって(笑)。大げさに言うとスターウォーズの最初の3作と、だいぶ後になって公開された3作ほどの違いがあって、親と子ぐらい違うと私は言いたいんだけど(笑)、きっとうまく伝わってないような気がする。

AKB48が先行きどうなるかわからないときに入ってきた研究生と、AKB48が若者にアイドルとして認知されたあとに入ってきた研究生は、集まるレベルも違うし、意識も違うのは当然のことでしょう。9期研究生から見たら初期メンは雲の上の神様のような存在なのかもしれない。

9期研究生は1年ぐらい前に初めて見た“ももいろクローバー”の印象に結構似てる感じがします。

そのときには高井つき奈もいなくて、5人体制でした。『アップトゥボーイ』の取材で会ったんですが、みんなかわいくてダンスもうまいのに、一人一人が覚えられない。なんでなんだろうと思ったりしたものですが、9期生はそういう印象に近いかなぁ。

9期生にもうひとつ言えるのは、【突き抜けた】感じの子がいないってことかな。
最近だと小森美果、前田亜美のような感じの子がいない。あえているとすれば竹内美宥1人だけ。とはいえ竹内美宥に関してはルックスが私にとっては際立って感じるだけであって、ほかの人が見たらまた違う印象を持つだろうことは想像に難くない。

「研究生」といったら結構がむしゃらにやってもらいたいんだけど、みんな結構余裕があるからかそつがない感じに見えてしまう。劇場に通いつめてる人には、12月の頃はもっと必死にやってたと聞いたんですが、この2月にはある程度こなした感があって、必死なのか必死じゃないのかよくわからない。

別に必死さやひたむきさが欲しいと言ってるわけでもありません。

9期生には9期生のやり方があるでしょうし、AKB48という大きいうねりの中で今、9期生のあるべき姿がこうなのだと示されればこれで悪いわけじゃないと思います。

もうちょっとうがった見方をすると、AKB48自体がとてもいい流れになってメジャー化している段階で、研究生になんらかの不祥事やスキャンダルを起こされてその流れを止められたくないという考え方も出てくるのは当然のことでしょう。

だから徹底的に英才教育をし、優等生を作り上げていく。

劇場公演にしても「お客様にプロのエンターティナーとして接する」という基本を徹底的に叩き込んでいった結果、こういう形になってきたのかもしれない。

それでいいのだろうか。

今はちょっとわからない。

たぶん10期も同じ考え方で選んでいくような気がするので、ルックス的にかわいい子、礼儀作法がきちんとしている子、遅刻したり練習に気を抜いたりしない子が残っていくのではないかと思います。

先ほどのメディア関係者がこうも言ってました。

「9期生以降は初期メンが全部いなくなったとき、エースになるために選ばれてる」

そうやって考えていくと何年後かには9期研究生も、今のももクロのように個性も出てくるようになるのかもしれない。

ただ、今の段階では9期研究生の誰かが先輩メンバーと混ざったときに「出し抜いてやろう」とかそういう考えではなくて、「一緒にいられるだけで光栄」といった感じだろうし、AKB48というまとまりのなかに入れているだけでわりと満足してる感じがあるかな。

「世代が違う」と片付ければ、なんでも合点がいってしまうけど、それでいいわけじゃないよね。

長い間研究生だった研究生がメンバー入りし、しばらくチームのメンバーの席が空かないのなら、その間にやるべきことを自分で決めて目標に向かって進んでいくぐらいのことはやっておいてもらわないと、なんて思ったりする。

本当は間を開けずにもう一度研究生公演を見てからあらためて一人一人について感想を残しておきたかったけど、こっちのスケジュールと公演スケジュールが合わなくってまだ見られないままです。

今度見るときに少しでも変わっている子が伸びるのではないかと思うのですが……。

判別のつきにくい子は石黒、大場、横山、高松あたり。この人たちはしばらくステージでは髪型を変えないほうがいい、というか基本の髪型を決めてほしいです。ポニーテールなのか横テールなのか、編み込みなのか、ストレートなのかで覚えてもらえるし、自己紹介でもチャームポイントを見た目の部分(目とか鼻とか唇とか髪の毛とか背の高さとか)で紹介するのがいいでしょう。

おでこが出てて少し色黒の島田さんは、何かわからない伸びるものがあるかもしれないところに期待。

森紗雪(SKE)と石田安奈(SKE)を合わせたような名前の森杏奈さんも最初は目立たなかったけど、作った笑顔じゃなくて本当に笑ってるくしゃくしゃの顔がかわいいので、アイドルとしての期待はそれなりにしてます。

この2人も含めて9期にはばらつきや差がないので、このまま次期エースとして育てるのもひとつですが、下克上の世界に放り出されるなら、少なくとも先輩研究生との「舞台のキャリアの差を飛び越えるだけの何らかのパワー」が絶対に必要になってくるでしょう。


posted at 16:31|固定URLコメント(0)AKB48 

2010年03月01日

AwstatsのブラウザリストにPSPやjigブラウザを表示させるには

アクセス解析ソフトAwstatsのOSリストにはかなり細かく設定できるのに、ブラウザリストには思ったように表示できなくありませんか?

たとえばOSリストにWindows7を入れることはそんなに大変ではありません。

libフォルダに入っているoperating_systems.pmを開いて次のように編集します。

(1)@OSSearchIDOrderの項目に以下を追加
'windows[_+ ]nt[_+ ]6\.1',
(2)%OSHashIDの項目に以下を追加
'windows[_+ ]nt[_+ ]6\.1','win7',
(3)%OSHashLibの項目に以下を追加
'win7','<a href="http://www.microsoft.com/windows/" title="Windows 7 home page [new window]" target="_blank">Windows 7</a>',
(4)windows7用のアイコンを作り、win7.pngという名前で保存し、icon/osフォルダにwin7.pngを入れる

まあこんな調子で、OSに関してはiPhoneだろうがauだろうがPSPだろうがNintendo Wiiだろうが入れることができます。

ところが、ブラウザリストには入れられるものと入れられないものがあるのです。たとえば

Mozilla/4.0 (PSP (PlayStation Portable); 2.00)
Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; 831SH)

といったUserAgentはいくら、browsers.pmに入れたところでブラウザリストに統計されません。

一応、復習のため、ブラウザリストに入れる方法を残しておきます。
例としてPSPを入れることとします。

(1)awstats.confのLevelForBrowsersDetectionの値が2ならば、lib/browsers.pmを、allphonesならばlib/browsers_phone.pmを編集します。(デフォルトは2)
(2)@BrowsersSearchIDOrderに以下を追加(なるべく前のほう)
'psp',
(3)%BrowsersHashIDLibに以下を追加
'psp','PlayStation Portable (PSP)',
(4)%BrowsersHashIconに以下を追加
'psp','psp',
(5)psp用のアイコンを作り、psp.pngという名前で保存し、icon/browsersフォルダにpsp.pngを入れる

理屈では、このあと
perl /pass/to/awstats.pl -config=awstats.conf -update
などとすれば新しいログを処理するときには上記の設定が有効になって、ブラウザリストにpspが入るはずなのですが……入りません。

Nintendo WiiやNintendo DSやiPhoneは入るのにpspはps3は入りません。jigブラウザも入りません。

その違いは何かというと、User Agentの値がIEでもなくoperaでもなくSafariでもないということです。しかも、mozillaがUser Agentの値になっているときに参入されない。

そこで、pspやjigブラウザはMozillaに入れられているということが予想されます。

じゃあ、これらをMozillaとは別のものであると認識させるにはどうすればいいのか。
browsers.pmのブラウザの記述位置を変えてもダメということは……。

ということで、awstats.pl本体を探索することに。

ありました。

my $regnotnetscape=qr/gecko|compatible|opera|galeon|safari/i;

regnotnetscapeを検索し、ネットスケープじゃないmozillaを別モノとして登録するべきものの記述する場所はここです。

my $regnotnetscape=qr/gecko|compatible|opera|galeon|safari|playstation|jig/i;

たとえばこんな感じで最後にplaystationとjigを付け加えれば良かったみたいです。

awstatsレポート画面

改造は自己責任で。

参考にしたページ(感謝の意味を込めて)
AWStatsの携帯対応 | AWStats | CentOS » ひくら.net
[awstats] - 携帯ヲタがやってしまいました


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